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iDC運用の中から”事業者目線”で開発された
サーバ監視ネットワーク監視ソフトウェア

1989年の創業から自社でデータセンターを運用しており、自社利用のために開発されたサーバ監視・ネットワーク監視運用ソフトが「パトロールクラリス」です。その後、10年にわたるブラッシュアップを重ねて2005年に商用化されました。

パトロールクラリスは「ITインフラの運用で収益を上げる」事業者目線で開発されています。だからこそ、ひとつの監視処速度にまでこだわり抜き、ハードウェアに依存しない開発をしており、段違いな処理性能を実現しています。さらに、運用オペレーションに必要な情報や管理機能を集約させる事で、障害対応や日々の運用作業をシンプルかつ効率的に実施できる事を追求しています。

バージョンアップを重ね「商用利用に耐えうる」統合監視ソフトウェアへ成長を遂げたサーバ監視ネットワーク監視「パトロールクラリス」は、データセンターやCloud・MSP事業者など「ITインフラ運用のプロ」のユーザー様に、細かいところまで配慮が行き届いている監視製品との高評価を多数いただいております。

“技術革新”を人の味方に
システム運用自動化プラットフォームによる
ITインフラ運用の最適化

近年、多くのIT運用現場では驚異的なスピードで進化しているクラウド・IoT・AI等の技術革新への対応に追われています。その裏側を支えるシステム運用は、人による「確認」「判断」「操作」など、「人」に依存する状況から脱却できずに複雑化の一途をた辿っています。

これらの課題を解決し最新の企業ニーズに応えるべく、クラウド・IoTの環境の統合監視機能や、運用自動化ロボット（RPA）、AI連携監視などにも「パトロールクラリス」はスピーディに対応しています。

システム運用自動化プラットフォーム「ロボシュタイン」では、調査・復旧・報告などの人手によるシステム運用業務をローコード開発で自動化することができます。
複雑なプログラミングを必要とせず、テンプレートパーツ（ノード）を繋ぎ合わせることにより作業手順をフローに落とし込み、自動化することが可能です。 また、自動化を行った結果、どれだけの工数が削減されたのかを可視化することも可能です。